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大島紬秋名バラ青入り12玉リメイク本革ハンドルバッグ底紺帯地・裏地葡萄文

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『大島紬秋名バラ青入り12玉リメイク本革ハンドルバッグ底紺帯地・裏地葡萄文』はセカイモンで591ba8eから出品され、315の入札を集めて10月21日 22時 46分に、7467円で落札されました。即決価格は7467円でした。決済方法はに対応。福井県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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希少な秋名バラ柄の大島紬をトートバッグにしました。黒に近い泥茶の地に白と青の絣で秋名バラ柄が織り出されています。こちらは12玉。とっても繊細で、ほんのり赤みを帯びた青の絣が綺麗です。底部分は金糸入りの紺系の帯地を合わせました。経糸は多色の正絹、緯糸は合成繊維かと思います。呉須色の太めの緯糸の隙間から、明るい水色や赤銅色といった細くて光沢のある経糸が縞状にのぞいて、奥行きがあります。裏地は中村乃武夫の正絹訪問着からとりました。黄金色の紗綾形文様の地に、おめでたい葡萄の葉や実が黒の濃淡で染められています。控えめに金彩銀彩が施されていて、シックな秋名バラと調和しているかと思います。落款部分はお付けできませんが、ご参考まで。生地全体に防水防汚スプレーを掛けています。持ち手は黒の本革ハンドルを縫い付けました。持ち手部分を角カンの所で外側に倒せます。入れ口にはバネホックの黒い本革タブを付けました。留めた時、入れ口は約4cm開きます。金具類はアンティークゴールド色。表地と持ち手はバッグ用の接着芯を、裏地には薄い接着芯を用いてしっかりさせています。自立します。内ポケットは、底に付くやや深めの2個口です。ポケットの入れ口〜裏側と底板片面は、格子柄の紬の正絹帯地を合わせました。砥粉色を基調とした中にさりげなく金糸が入っています。底板は、フェルト状シートを両面に貼った板を共布でくるんでいます。底、裏地、底板には防水防汚スプレーを掛けています。おおよそのサイズ(単位:cm)横 (入れ口)35(底幅)26.3縦 24マチ 8持ち手入れ口から計った長さ(外径)35、持ち手部分の幅 1内ポケット縦15.5×横12.5cmが2つ重さ 316g大島紬と裏地の正絹はお着物を解いてクリーニングしたもの、帯地は帯を解いてスチームアイロンでお手入れしたものを用いています。できる限りきれいな部分を用いるよう心がけていますが、薄い汚れ、小さなキズ、折りじわ、糸の飛び出しなどある場合がございます。古布の味のうちとご理解いただける方にお願いいたします。ハンドメイド品ですので、小さなずれやゆがみなど、ご了承ください。佐川急便/日本郵便80サイズ(送料850円)で発送いたします。#Kazahaのバッグはこちら

カテゴリー:	ハンドメイド・手芸>>>バッグ>>>トートバッグ
商品の状態:	新品、未使用
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	長野県
発送までの日数:	1~2日で発送